弁護士みつかる — 判例データに基づく弁護士実績検索

弁護士の実績はどうやって調べるか

弁護士の訴訟実績を客観的に調べる手段は限られています。多くの弁護士検索サービスが掲載しているのは、弁護士本人が申告した「得意分野」と依頼者の口コミです。実際にどの事件を担当したかは、通常は公開されていません。

手がかりになるのは裁判所が公開している判例です。判決文には代理人弁護士の氏名が記載されることがあり、そこから「この弁護士がどの事件を担当したか」を辿れます。弁護士みつかるは、裁判所公開の判例57,841件から代理人を抽出し、弁護士ごとに整理しています。

この方法の限界

判決文に代理人名が記載されない事件も多くあります。とくに1990年代以前の判例は当事者名・代理人名が省略されているものが大半です。したがって掲載判例数が0件であることは、取扱実績が無いことを意味しません

また和解で終わった事件、示談で解決した事件、家事事件の多くは判例として公開されません。表に出る事件は、その弁護士の仕事の一部です。

掲載しているデータ

  • 裁判所公開の判例から抽出した担当事件(分野別の内訳を含む)
  • 国立国会図書館サーチで確認できる著書・論考
  • CiNii Research で確認できる学術論文
  • 日本弁護士連合会および各弁護士会の公開情報にもとづく登録番号・所属・事務所
  • 弁護士登録年と実務年数

いずれも公的機関が公開している情報にもとづいています。弁護士本人の自己申告による「得意分野」とは区別して表示しています。

本サービスの位置づけ

本サービスは公開データを集計・可視化するものであり、特定の弁護士を推薦・紹介するものではありません。弁護士一覧の掲載順は氏名の読み仮名順で、実績データの多寡や料金プランによるものではなく、弁護士の優劣を示すものでもありません。弁護士への依頼はご自身の判断で行ってください。

掲載内容の訂正・削除は掲載停止の申請から承ります。

よくある質問

弁護士みつかるとは何ですか?

弁護士みつかるは、裁判所が公開する判例データに基づき、弁護士の訴訟実績を可視化・検索できるサービスです。判決文に代理人として記載されている実績に基づきます。知的財産・労働・行政・民事・刑事の5分野に対応し、自己申告ではなく実際の裁判記録に基づく客観的な実績データで弁護士を探せます。

弁護士みつかるの利用料金はいくらですか?

弁護士・弁理士の検索、担当した判例の一覧、条文からの参照、同じ事件で対峙した代理人の確認など、弁護士を探すための機能はすべて無料です。会員登録も不要です。継続的な実績の追跡が必要な企業法務・知的財産部門向けの機能は現在準備中です。

どのようなデータに基づいて弁護士の実績を表示していますか?

裁判所が公開する判例データベース、各弁護士会の公開名簿、国立国会図書館(NDL)、CiNii、国会会議録など公的機関が公開する情報を元にしています。57,841件の判例から弁護士の担当事件を紐づけ、分野別の訴訟実績として可視化しています。

弁護士を分野別に検索できますか?

はい。知的財産(特許・商標・著作権)、労働、行政、民事、刑事の5つの主要分野で弁護士を検索できます。各弁護士の分野別担当件数も確認でき、お探しの分野で実績のある弁護士を効率的に見つけられます。

弁護士みつかるは弁護士を紹介・推薦するサービスですか?

いいえ。弁護士みつかるは裁判所の公開判例データを集計・可視化するサービスであり、特定の弁護士を推薦・紹介するものではありません。弁護士へのご依頼はご自身の判断と責任で行っていただく必要があります。弁護士法72条を遵守し、問い合わせの転送・仲介は一切行っていません。

地域(都道府県)から弁護士を探せますか?

はい。全国47都道府県から弁護士を検索できます。都道府県ページでは、その地域で活動する弁護士の一覧と、分野別の弁護士数分布を確認できます。弁護士名、事務所名、弁護士会での絞り込みも可能です。

弁護士の訴訟実績はどうやって調べられますか

裁判所が公開している判例が手がかりになります。判決文には代理人弁護士の氏名が記載されることがあり、そこから担当事件を辿れます。弁護士みつかるは判例57,841件から代理人を抽出し、弁護士ごとに整理しています。一般的な弁護士検索サービスが掲載しているのは本人申告の得意分野と口コミで、実際の担当事件は通常公開されていません。

掲載判例数が0件の弁護士は実績がないのですか

いいえ。判決文に代理人名が記載されない事件が多くあり、とくに1990年代以前の判例は代理人名が省略されているものが大半です。また和解や示談で解決した事件、家事事件の多くは判例として公開されません。掲載判例数0件は取扱実績が無いことを意味しません。

掲載順は弁護士の優劣を示すものですか

いいえ。本サービスは公開データを集計・可視化するものであり、特定の弁護士を推薦・紹介するものではありません。弁護士一覧の掲載順は氏名の読み仮名順で、実績データの多寡や料金プランによるものではなく、弁護士の優劣を示すものでもありません。